妻の調子はいろいろな要因で変わるが
それは誰でも同じだろう
しかし、自分がいた方が調子が良さそうに見えるのは思いこみだろうか？
夫に迷惑をかけないように、元気に見せていることもあるかも知れない。
しかし、妻が一人で悩み苦しんでいるのかと思うと心配になってしまう。

しかし、やっぱり妻の調子は良くないらしい。
あまり「調子がどうか？」と問いただすと、嫌なことを思い出させてしまうだろうし、聞かないと分からなくなってしまう。
難しいが、そうは言ってられない。
自分の無策は妻の調子の悪化につながるかも知れない。
一見静かではあるが、一生懸命頑張っているように見える妻を助けなければならない。
表面的な助けではなく、本質的なことを考えたいが、今までに何度も失敗した経験を考えると、何をして良いのかと考えてしまう。

もちろん、まだ苦しんでいる面が多いが
ある意味順調なのかも知れない

この1ヶ月くらいで考えると
妻が活動していると思ったら
寝込んでしまったりする。
以前なら自分が妻の調子の波を見て
一喜一憂していたのだが、
すこし長い時間の尺度で調子を感じることが
出来るようになったかも知れない。

調子の波は不規則に思われるけど
なにか法則性も感じられる。
もっと妻のことを深く理解して
役に立ちたい

先週の後半から妻はよく行動しており
順調に思う一方で、
「頑張りすぎ」あるいは「動いた反動」
が心配である。
以前なら一日動いたら翌日か翌々日に
大きな落ち込みがあったが
今はまだ大丈夫のようだ

今日の妻は家で休息である。
何がいいのか分からないが
家にいて気持ちが煮詰まり
落ち込むのでは．．と心配してしまう
とは言っても自分が具体的に出来ることはあるだろうか？

調子が良いとは言えないかも知れないが
妻は行動している。
無理があってはいけないけれど
見守っている状態である。

調子が悪いように見えても
数ヶ月前よりは回復しているし
夜も比較的眠られているようだ。

日曜日の落ち込みもなんとか薄れてきている
かに見える。

妻と過ごす時間を増やそう

昨日、妻の調子は悪かった。
土曜日の夜、自分の帰りが遅かったのが
原因の一つだろう。
なるべく早く帰るべきだった。
妻に申し訳ない。

今日は天気の割に肌寒いかも知れないが
妻が外出を試みようとしている。
試みようとしたプロセスがまず重要であって
快く思う。
しかし、実際に行動できた例は少なく
妻は出来なかったことに自ら傷つき、
状態が悪化することもある。
だから回復のための試みは期待と同時に
大きな不安でもある。
私は妻の無事を願う。
思ったり願ったりするだけで、
果たして役に立っているのだろうか
少し無力な思いも同時に発生する。

妻が努力をしている。

私はこのところ妻の回復に関する見通しの辛さから、悩みがちだが、
当然それではいけないのだ。

妻と私はお互いに鏡であるという一面を
持っているので、私が悩み沈んでいると
妻にとってもマイナスだろう。

それでも妻は回復のために努力しているので
サポートするのだが、自己満足的行動に
ならないように気を付ける必要がある。
妻のつまずきは私にとっても大きなつまずきである。

妻の具合が悪くなってからだいぶ経ったけど良くならない。
時間が掛かるのは仕方ないけど、見通しが暗いと苦しい。
家事のことなど表面的にはある程度、妻を助けることができるけど、肝心なところではどうだろう．．．。

自問自答を記述していくことにする。